システム変更点
▽霊撃の仕様変更
- 従来の「符力ゲージ消費型」から、「ボムストック消費型」に変更になってます。
ボムの残数は、霊力ゲージの上にある「Bomb★★」で確認できます。
ボムの初期数は2個、最大ストック数も2個で、ラウンドを持ち越します。
後述する「ボムアイテム」を取ることにより残ボム数が増えます。
- また、霊撃を当てた際の追加効果に、「霊力ゲージ全回復」が付加されています。
通常霊撃かキャンセル霊撃の場合有効で、コンボの途中であろうとも回復します。
ただし、ガードキャンセル霊撃だったり、自分がボーダークラッシュ中であった場合は無効になります。
▽霊アイテムの仕様変更
- 霊撃変更に伴い、「霊アイテム」と同時に「ボムアイテム」が出現することがあります。
その条件は「一度に大量の霊アイテムを出す」「数十個周期」のどちらか、または両方です。
詳しい条件が判明次第、このページに追加しようと思います
- ボムアイテムが出現するのは、「霊アイテム約30個周期」でほぼ間違いないようです。
ただし、試合開始直後の1個目のボムアイテムは、2個目以降よりも多くの霊アイテムを必要とします。
これ以上の詳しいことは、キャラが増えるまで保留することにします。
▽ダウンの仕様変更
- 相手をダウンさせたときに、「霊アイテム」が10個出現するようになっています。
当然、上記のボムアイテムにも関わってくるので、なるべく受身を取りましょう。
▽受身の仕様変更
- 以前のVer.では「受身直後は打撃に無敵、射撃に無防備」となっていましたが、
今Ver.では「受身直後は打撃に無敵+グレイズ状態」となっています。
ただし、霊夢の封魔陣等の技は食らってしまうので、過信しすぎないよう。
▽スペル関連の仕様変更
- 今Ver.より、全てのスペル攻撃が霊力を消費して使うようになっているので、
ボーダークラッシュ中はスペルが使用できない、等の弊害があります。
また、全体的にスペル攻撃のダメージが落ちており、中には以前の半分以下のものも。
ただし、弐符の場合であっても符力の消費量が1になっています。
▽細かい変更点
・霊撃、ガードキャンセル霊撃の硬直が増加。ガードされると反撃確定
・遠距離射撃は、全キャラ共通の一定の距離ではなく、技ごとの距離が設定された
・ダッシュや高速ジャンプのとき、グレイズ状態になっている間は残像が出るようになった。見分けやすい
・ただし、前後の空中ダッシュはグレイズ状態が終わっても残像が出っ放し。紛らわしい