キャラ別データ

□大前提　■データの見方

▽データの見方・基本技

※１ 　立A	攻撃分類：上段打撃
	攻撃レベル：小（連打キャンセル可能）
※２ 　 発生：6F　全体動作：16F　硬直差：−1F
※３ 攻撃値 200 補正値 2％ キャンセル 必殺：○ ／ SC：○ カウンター 与：× ／ 被：×	※４ ガード 立：○ ／ 屈：○ ／ 空：× 霊力0ガード 立：○ ／ 屈：○ ／ 空：× ヒット効果 地上：頭のけぞり（小） ／ 空中：空中やられ カウンター効果 地上：− ／ 空中：−

※１・・・技名／攻撃分類／攻撃レベルエリア

• 技名
  • 技の名称、及び技の出し方です。名称不明なものも沢山あります。

• 攻撃分類
  • その技が持っている属性です。なお、勝手に名づけているので間違っている可能性もあります。
    【ひるみ／クラッシュ】＋【上段／中段／下段】＋【打撃／射撃／無属性】と、３つが組み合わさっています。

    ひるみ	ボーダークラッシュ中の相手がガードミスした場合はひるみを誘発する
    純 or 無表記	通常の中段技／下段技が該当する。 ボーダークラッシュ中にガードミスすると、ガードできずにヒットする。 上段攻撃についてはこの部分は無表記。
    クラッシュ	ガードミスをした場合、確実にボーダークラッシュを起こす攻撃
    上段	立ち／しゃがみどちらのガードでも防げる攻撃
    中段	立ちガードなら防げるが、しゃがみガードするとペナルティがある攻撃
    下段	しゃがみガードなら防げるが、立ちガードするとペナルティがある攻撃
    打撃	打撃攻撃に属する攻撃の意。打撃無敵／完全無敵で避けられる
    射撃	射撃攻撃に属する攻撃。グレイズか、完全無敵で避けられる
    無属性	打撃でもなく射撃でもない攻撃。完全無敵でのみ避けられる

• 攻撃レベル
  • その技の攻撃の「重み」です。ダメージではなく、のけぞり時間やガード硬直に関わります。
    小／中／大の3段階に分類されます。攻撃レベル小のときは、連打キャンセルの可否もあります。
    ヒットストップは特殊な技を除き一律9Fで、攻撃レベルは影響しません。

    攻撃 レベル	ガード 硬直	のけぞり 時間
    小	9F	10F
    中	15F	16F
    大	22F	23F
    回転 のけぞり	−	34F
    ひるみ （ｸﾗｯｼｭ直後）	−	54F
    ひるみ （ｸﾗｯｼｭ中）	−	41F
    空中ガード （一律　※）	19F	−

※　紫の空中ガードのみ、硬直時間が17Fになっている（他キャラより2F短い）

※２・・・技SS／フレームデータエリア

• 技SS
  • その技のSSです。説明不要。
• フレームデータ
  • その技のフレームデータです。管理人の目測なのでおそらく間違いを含みます。

    語句	語句の意味
    発生	コマンドを入力してから、攻撃判定が出るまでの時間を示す
    持続	攻撃判定が出てから、どれぐらいの間攻撃判定が出ているかを示す。 管理人が調べきれないために未実装
    全体動作	技を出したあと、動作が終了するまでの全体の長さを表す
    硬直差	技をガードされた場合、どちらがどのぐらい早く動けるようになるかを示す。 【＋】ならば技を出した側が、【−】ならば技をガードした側が早く動けるようになる
    打撃無敵	その技がどのぐらいの間打撃に対して無敵になっているかを示す
    グレイズ	同上。こちらはグレイズ状態な時間を示す
    完全無敵	同上。完全無敵な時間を示す

※３・・・攻撃値／補正値／キャンセル／カウンター

• 攻撃値
  • その攻撃の威力を数字で表してあります。普段はこの攻撃値がそのままダメージになります。
    ただし実際の対戦では、ダメージ値は補正値との組み合わせで目まぐるしく変化します。
  • また、多段ヒットするものについては【　】の形で、多段ヒット時のダメージも記載しています。

• 補正値
  • その攻撃の補正値を％で表示してあります。
    実際のゲーム画面とは違う表現ですが、わかりやすさを重視してます。
  • 例えば攻撃値200、補正値2％の技を２回当てた場合、そのダメージは
    200 * 1．00＋200 * 0．98＝396となります。
    もっとも本来は体力ゲージの残量で防御力も変動するので、この限りではありません。
• キャンセル
  • 技が相手に触れたとき、その技をどのような行動でキャンセルできるかを表しています。

    記号	記号の意味
    必殺	各キャラが複数持っている必殺技でキャンセル可能
    SC	霊撃、及びスペルカードでキャンセル可能。 ただし地上の技は地上スペルで、空中の技は空中スペルでないと不可能
    ○	技が触れた場合、残りのモーションのいつでもキャンセルすることができる。 多くの基本技がこれに該当する
    △	技が触れた場合、攻撃判定が出ている間のみキャンセルすることができる。 多くの多段ヒットする技と、打撃系の必殺技などが該当する
    ▽	技が触れた場合、自分が着地したあとならばキャンセルすることができる。 霊夢の→＋Bなど、自分が飛び上がって攻撃する基本技・特殊技が該当
    ×	技があたっても、一切キャンセルすることができない

• カウンター
  • その技がカウンターを取れるか、カウンターを取られるかを表しています。
    カウンターは、【カウンターを取られる技を出しているとき】に、【カウンターを取れる技を当てる】ことで発生します。
    「与」はカウンターを取れる攻撃がどうか、「被」はカウンターを取られる攻撃かどうかを表します。
  • 被カウンター判定が出ている時間は、基本的に「コマンド入力直後〜攻撃判定消滅」までです。
    中にはレミリアの屈Bのように特殊なものもあるので、その辺をどうするかは検討中です。

※４・・・ガード効果、ヒット効果エリア

• ガード／霊力0ガード
  • その技をガードしたときの変化を表します。
    【立】は立ちガード、【屈】はしゃがみガードを、【空】は空中ガードを示します。

    ○	ペナルティなく、完全にその技をガードしきる
    △	ガードしきれず、ひるみが発生する
    ×	ガードできず、ダメージを受けてのけぞったりダウンしたりする
    クラッシュ	クラッシュ攻撃にのみ存在、どんなに霊力があってもボーダークラッシュする
    数字	ガードはできるが、数字のぶんだけ霊力が減少するペナルティを受ける

• ヒット効果／カウンター効果
  • その技が当たったときにどのような効果が起こるかを表します。
    【地上】は地上であたったとき、【空中】は空中であたったときを表します。

    のけぞり	その場でのけぞる。攻撃の種類により小／中／大／回転の４種類ののけぞりがある。 小─→回転の順にのけぞり時間が長くなり、無防備な時間が増える。
    空中やられ 吹き飛びダウン	ダウンするが吹き飛びというほどでもない、一般的なヒット効果。 いい加減に統合したほうが良いとは思っています。
    転倒	ほんの少しだけ浮いてダウンする。垂直吹き飛びよりさらに小さい浮き。
    ○○吹き飛び	○○の方向へ吹き飛び、受身を取れなかった場合はダウンする。 小／中／大とあるが、これは吹き飛ばす距離を表す。受身不能時間はまた別。
    床叩き付け	床に向けて凄い勢いで叩きつける。大抵の場合は受身が取れずにダウンする。
    床バウンド 壁バウンド	床／壁に向かって吹き飛び、ぶつかるときりもみ回転しながら跳ね返る。 回転している間は無防備で、とても追撃を食らいやすい危険な状態。

▽データの見方・射撃技

※１ 　拡散札弾系共通 　立C ／ →＋C ／ JpC ／ Jp↓＋C		攻撃分類：上段射撃
		攻撃レベル：中
※２ 　溜め可能（3段階）
※３ 攻撃値 100 * 15　【1287】 補正値 2％ * 15　【26．2％】 キャンセル 必殺：○ ／ SC：○ ／ D系：○ カウンター 立・・・与：× ／ 被：○ 空・・・与：× ／ 被：×	※４ 消費霊力 100 ／ 125 ／ 150 発射弾数 5＋5＋5 弾性質 相殺：○ ／ グレイズ：○ 霊アイテム 1弾につき2個 ／ 最大30個	※５ ガード 全：25 * 15　【375】 霊力0ガード 立：○ ／ 屈：○ ／ 空：× ヒット効果 地上：頭のけぞり（中） ／ 空中：横吹き飛び（中） カウンター効果 地上：− ／ 空中：−

※１・・・技名／攻撃分類／攻撃レベルエリア

• 技名／攻撃分類／攻撃レベル
  • この部分については、基本技のものと全く同じです。

※２・・・特殊効果／技SSエリア

• 特殊効果
  • その技を出す際に、レバーとの組み合わせや、ボタンの押し方で技が変化する場合を示します。

    溜め可能	ボタンを押し続けることで、続けざまに射撃技を出し続けることが出来ることを示します。
    連発可能	ボタンを連打することで、続けざまに射撃技を出し続けることが出来ることを示します。

• 技SS
  • その技のSSです。
    おおよそ１枚目が発射前、２枚目が発射した後のSSになっています。
    ３枚目がある場合は、爆発などの追加効果のSSです。

※３・・・攻撃値／補正値／キャンセル／カウンターエリア

• 攻撃値／補正値／キャンセル／カウンター
  • この部分については、基本技のものと全く同じです。
  • キャンセルの「D系」は、各種高速ジャンプや空中ダッシュでキャンセルできるかを表します。

※４・・・消費霊力／発射弾数／弾性質／霊アイテム

• 消費霊力
  • その射撃技で消費する霊力を示します。
    弾数の調整が出来る場合は、消費量の最小値と最大値を書いてます。

• 発射段数
  • 全く同じタイミングに発射される弾の数を表しています。
    相手に技の途中で止められたときぐらいしか意味がないので、かなりどうでもいいです。
• 性質
  • 射撃技同士がぶつかった際の相殺と、グレイズについて表しています。

    相殺	起こる効果
    ○	相殺が○の射撃技とぶつかった場合、お互いに消える。
    ◎	相殺が○の射撃技とぶつかった場合、一方的にかき消す。 相殺が◎の射撃技とぶつかった場合は、お互いに消える。
    ☆	相殺が○、◎の射撃技はかき消し、☆とぶつかるとお互いに消える。 非常に少ない射撃技が該当する。
    −	全ての射撃技と全く干渉せず、お互いにすり抜ける。

    
    

    グレイズ	起こる効果
    ○	グレイズした場合、弾の攻撃判定を消すことができる。 弾そのものが消える場合と攻撃判定だけを消す場合があるので、 まだ細分化しなければいけないかもしれません。
    △	グレイズした場合、ダメージは受けないが弾の攻撃判定を消すことができない。 相殺◎とセットになっていることが多い。

    この部分については、別ページの「相殺強度」に詳しく書いてあります。
• 霊アイテム
  • 弾を霊アイテムに換えられてしまったときに、どれだけの霊アイテムが出るかを示します。
    これだけだとのけぞり耐性、ダウン耐性がわからないので、近いうちになんとかするつもりです。

※５・・・ガード／霊力０ガード／ヒット効果／カウンター効果エリア

• ガード／霊力０ガード／ヒット効果／カウンター効果
  • この部分については、基本技のものと全く同じです。

大体こんな感じです。正直、全然説明が足りてないと思います。
わかりにくい点がありましたら、ぜひとも掲示板かメールでご連絡ください。

□大前提　■データの見方