変更点・・・ver1．10

□ver1．02　□ver1．03　■ver1．10　□ver1．11

□全体　□霊夢・魔理沙・咲夜・アリス・パチェ　■妖夢・レミリア・幽々子・紫・萃香

▽　妖夢変更点

≪通常技≫

• 屈Bの発生が 1F 遅くなり、立Aと同等の発生 6F になっています。
  元々早すぎるぐらいだったので、気にせずとも良いと思います。
• Dh立Aが純中段射撃だったのが、上段射撃に変更されています。
  その代わり、必殺技でキャンセルできるようになっています。
• Dh屈Aが上段打撃からひるみ下段打撃に変更されています。
  また攻撃レベル「大」から「中」になっており、それに伴って硬直も減っていて、
  ガードされるとわずかに不利になる程度の硬直のようです。

≪射撃技≫

• 遠A射撃・剣閃系の発生が高速化しています。
  遠立Aは 4F 、遠屈Aは 3F 発生が早くなり、以前よりわずかに使いやすくなりました。
• 遠B射撃・半身援護系の性質が変わり、モーションの後半がキャンセル可能になりました。
  • それに加えて、遠立Ｂと遠屈Ｂは発生が 3F 早くなっています。
• C射撃・斬撃系の打撃部分の攻撃判定が縮小されているようです。
  屈Cは根元部分の攻撃判定が消え、密着状態では空振りするようになっています。
  JpCは上方向への攻撃判定が小さくなり、JpB→JpCといった攻撃が空振りしやすくなっています。

≪必殺技≫

• 反射下界斬のコマンドが変更され、↓↘→＋C のひとつのみとなっています。
  性能は以前のA版の消費霊力と動作速度で、持続時間はB版のいいとこどりです。
  またこれによりコマンドが被っていた弦月斬や法輪斬から暴発しなくなりました。
• 弦月斬の着地の硬直が 6F 増加し、スキが大きくなり反撃されやすくなっています。
  またカウンターヒット時の追撃もかなり制限され、立Aぐらいしか間に合わなくなっています。
  画面中央での　弦月斬カウンター　>　スペルでの追撃　はほぼ絶望的です。

≪スペル≫

• 未来永劫斬のダメージは 500＋（100 * 16）＋1500　【2390】 だったのですが、
  今verでは 500＋（150 * 16）＋1000　【2667】 に増加してしています。
  • 射撃を利用して未来永劫斬の後半部分を重ねるガード不能未来永劫斬の場合、
    起き上がりが遅く回転部分を上手く当てられないキャラには以前よりダメージが落ちます。
• 迷津慈航斬のダメージが 3000 から 2400 に低下しています。
  結果、ガード時の霊力削り量が減り、相変わらず強いものの以前よりは使いにくくなっています。
• 幽明の苦輪系の発動時のスキがかなり軽減されています。
  壱符は発動前のスキが、弐符は発動前と発動後の両方のスキが大きく軽減されています。
  また性質が変更され、発動直前の攻撃も分身がトレースするようになり、簡単にコンボに組み込めます。
  （法輪斬1hit　>　幽明の苦輪　>　分身の法輪斬1hit　>　Dh立B〜　など）
  • その代わり、霊力消耗速度が早くなり技の持続時間が減ったことに加え、
    霊力消耗がクラッシュ直前で止まらず、必ずクラッシュするようになっています。
    ハイリスクハイリターンな技になりました。

≪バグ≫

• C霊撃の無敵が削除され、他キャラと対等になっています。咲夜も同じ。

▽　レミリア変更点

≪通常技≫

• 屈Bは以前入力から攻撃判定前までしか被カウンター判定がなかったのですが、
  今verで攻撃持続中に攻撃を食らうと普通にカウンターになるようになりました。
• JpBの1段目の補正値が 5％ から 8％ に増加し、威力が低下しています。
  また1段目の下方向への攻撃判定が小さくなり、対地で使いにくくなっています。
• →＋Bの攻撃持続中にも被カウンター判定が付くよう修正されています。

≪射撃技≫

• 遠A系・連射妖弾系の射角が広がり、C射撃と同程度の範囲に弾をバラまきます。
  また消費霊力が 100＋20 * 6 から 100＋10 * 6 に軽減されています。
• 遠JpBの発射方向が真正面に変更されています。
  以前の斜め下への射撃は、新しく遠Jp↓＋Bが追加されています。
  • 全ての遠B射撃にエフェクトが追加され、派手になりました。
• 遠屈Ａの性質が変わり、ダメージは 600 から 200 * 3　【556】 に低下しています。
  ヒット効果ものけぞりから吹き飛びに変わり、かなりの変更があります。

≪必殺技≫

• デーモンロードウォークに被カウンター判定が付きました。
  入力完了から攻撃判定が消えるまでずっと付いているようです。
• Ａ版デーモンロードクレイドルの性能が変更されました。
  ダメージが 850 から 750 に低下し、着地の硬直も増加しています。
  副作用で、カウンターヒットから 地上ダッシュ　>　JpB での追撃は不可能になっています。
• B版デーモンロードクレイドルの性能が大きく変わりました。
  ダメージが 1000 から 1100 に増加し、飛び上がる方向が斜め30度ほどになっています。
  リーチに優れる反面非常にスキが大きいため、使うときは注意が必要なようです。

≪スペル≫

• スカーレットデビルのダメージが低下しています。
  200 * 20　【3186】 だったのが、150 * 20　【2413】 になっています。
• スピア・ザ・グングニルのダメージが 3500 から 3100 に低下しています。
  相手を問答無用でクラッシュさせていたので、リスクの追加だと思います。
• ドラキュラクレイドルのダメージが低下しています。
  150 * 28　【3105】 だったのが、120 * 28　【2500】 になっています。

▽　幽々子変更点

≪基本性能≫

• 空中後方ダッシュの硬直が 9F から 6F に軽減され、他キャラと同等になっています。

≪通常技≫

• Dh立Bがひるみ中段打撃から純中段打撃に強化されています。
  そのままでは追撃を決めることはできませんが、このプレッシャーは大きいでしょう。
• ↓↓＋Bの硬直が 8F 短くなり、ガードされた時もほぼ五分になるようになりました。
• →＋Bが空中ガード可能になり、硬直が 3F 増加してスキが大きくなりました。
  空中ガード時は胡蝶夢の舞（A）でキャンセルすればいいのですが、クラッシュ時が危険です。
  また空振り時のリスク増大はどうしようもありません。集中しましょう。
• Dh立Aが1段目から３段目までどこでも必殺技でキャンセルが掛かるようになっています。
  その代わりグレイズが削除され、1段目の攻撃レベルも「大」から「中」になりました。

≪射撃技≫

• →＋Cの弾数が２弾増え、８弾になって射程距離も伸びています。
  霊力消費量は 250 のままで、変更はありません。
• 屈Cの弾発射までが2F遅くなった代わりに、弾数が２弾増えて７弾になっています。
  それに伴って霊力消費量も 50 * 5 から 40 * 7 に変更されています。

≪必殺技≫

• 幽胡蝶の受身不能時間が 25F から 35F に増加しました。
  様々な場面でヒットしたときに追撃しやすくなっています。
• 未生の光の性能が向上しています。
  A版は発生が 3F 早くなり、ダメージが 700 から 900 に増大しています。
  B版は発生が 5F 早くなり、ダメージが 350 * 3　【989】 から 500 * 3　【1409】 になっています。
• 悉皆彷徨の霊力消費量が 250 から 200 に軽減されています。
  欠点のひとつに燃費の悪さがあった技ですが、多少使いやすくなっているようです。

≪スペル≫

• 華胥の永眠の１弾ごとのダメージが 80 から 60 に低下しています。
  66ヒットのとき、3728 のダメージだったのが 2814 まで低下しています。
• 幻想郷の黄泉還りの性質が変化しました。
  以前と違い弾が噴出してる最中に硬直が解け、同時攻撃ができます。
  その代わり１弾ごとのダメージが 80 から 50 、補正値が 0．5％ から 1％ に落ちてしまい、
  技単体のダメージは 2700程度 から 1000程度 に激減しています。

▽　紫変更点

≪基本性能≫

• 地上前方ダッシュの停止時のスキに即座にガードできるようになっています。
  また停止時のスキに攻撃を受けたときに空中やられになっていたのも修正されています。
  ひとりだけ地上前方ダッシュのときに足元の食らい判定がなくなるのは健在です。
  • 地上前方ダッシュの押し合い判定が低くなっているようです。
    そのため、ジャンプ中の相手の下をくぐりやすくなっています。
• 前後移動起き上がりの動作が高速化し、以前よりは起き攻めされにくくなっています。
• 高高度で叩きつけを受けたときのバグが何だったのか調査中。

≪通常技≫

• 立Aと屈Aの発生がそれぞれ1Fずつ早くなり、他キャラと比べても遜色ない早さになっています。
• Dh立Aが必殺技でキャンセルできるようになっています。
• →＋Aの攻撃判定が厚くなり、しゃがんでいるだけの相手に空振りしなくなっています。
• Jp↓＋Aの性質が変化し、着地時に空中ダッシュの使用回数がクリアされるようになっています。
  （以前は 空中Dh2回　>　Jp↓＋A　>　着地キャンセル立C　>　高速Jp　>　空中Dh が不可能だった）
• ↓↓＋Aのモーションが変更され、発生も高速化しています。
• ↓↓＋Bの性質が大きく変わり、クラッシュ下段射撃からクラッシュ下段打撃になっています。
  発生も高速化し、浮きも高くなって追撃しやすくなり、以前より使いやすくなっています。
• Dh屈Aの純下段だった部分の攻撃判定が消えて、発生そのものが 4F 遅くなっています。
  弱体化はしたものの、相変わらず強いことには変わりはないようです。
• Dh屈Bの攻撃レベルが「大」から「中」になり、発生が 1F 早く、硬直が 9F 短くなっています。
  差し引きで以前よりも硬直は短くなっているので、ほぼ性能据え置きのようです。
• JpBが空中で屈Bを出すような技に変更されています。
  ダメージは 900 で補正値は 10％ 、斜め上方向に判定が強いのが特徴です。
  • 以前のJpBは、新しくJp↓＋Bのコマンドの技となっています。

≪必殺技≫

• Ｂ版禅寺に棲む妖蝶の判定が見た目どおりの大きさになり、上方向に強くなっています。
• 枕石漱流のコマンドが変更され、Ａ版とＢ版で使い分けられるようになりました。
  Ａ版は発生が早い代わりに、持続が短く吸収範囲が狭いブラックホールを、
  Ｂ版は発生が遅い代わりに、持続が長く吸収範囲が広いブラックホールを展開します。
• 漱石枕流の性質が大きく変更されました。
  コマンドが　←↙↓＋Ａ or B or C に変更され、使い分けられるようになっています。
  また、枕石漱流で弾を吸収しなくても、常に３弾ストックしているようになっています。

≪スペル≫

• 四重結界の発生速度が 4F 早くなり、また小のけぞりからでも連続ヒットするようになっています。
  その代わり硬直が 10F 増加して、反撃を受けやすくなっています。
• 魅力的な四重結界の発生が 6F 早くなり、低めの浮かせからでも繋ぎやすくなっています。
  その代わり硬直が 15F 増加して、ほぼ確実に反撃を受けるほどの膨大なスキがあります。

▽　萃香変更点

≪基本性能≫

• 前方・後方空中ダッシュの食らい判定が小さくなっているようです。

≪通常技≫

• 立Bの炎の根元部分にも攻撃判定が付き、当てやすくなっています。
  元々接近して使う技ではないのであまり意味はありませんが、一応強化です。
• JpAの発生が 8F になっています。計算が合わないので、以前のものは間違いだったようです…
• ↓↓＋Aの硬直が 7F 短縮されていますが、相変わらず反撃を受けます。
• ↓↓＋Bの発生が 3F 早くなり、多少見切られにくくなっています。
  硬直も 8F 短縮されているのですが、相変わらず反撃を受けます。
• Dh屈Bが純下段打撃からひるみ下段打撃に変更されています。
  元々下段技は少なかったのですが、これでさらに狙いにくくなりました。
• Dh立Bの着地の硬直が 14F 増加し、ガードでキャンセルできなくなっています。
  非常にスキが大きくなり、以前のように気軽に使うことができなくなりました。
• Dh立Aの性質が変化し、必殺技キャンセルができるようになっています。
  また1段目が攻撃レベル「中」から「大」になり、２段が連続ヒットするようになっています。
  • その代わり、２段目が純中段打撃からひるみ中段打撃に格下げされていて、
    １段目部分の攻撃判定持続中についていたグレイズが削除されています。
• Jp↓＋Aの発生が 2F 早くなり、以前より当てやすくなっています。
  しかし硬直が 7F 増加し、フォローが効きにくくなっています。

≪射撃技≫

• 遠A射撃の爆発部分の攻撃力が増加しています。
  200＋200＋（300 * 3）　【1046】 だったのが、200＋200＋（400 * 3）　【1291】 になりました。
  しかし爆発部分１段目の吹き飛び方向が真横で、後半部分が当たりづらくなっています。
  • 遠JpAの認識間合いが遠くなり、画面2/3ほど離れないと出ないようになりました。
• 遠B射撃の認識間合いが少しだけ遠くなりました。

≪必殺技≫

• 地霊 -密-の技終了時に飛び上がる高さが低くなり、硬直が短くなっています。
  A版ガード時で五分、B版ガード時で萃香側が有利になるようになりました。
• B版地霊 -疎-が、設置完了後にキャンセルできるようになっています。
• A版妖鬼 -密-の出始めアーマー時間が短縮されています。
  以前は 2F〜17F だったのが、4F〜9F に変更されました。
  適当に出すと負けてしまうので、狙い済まして使う必要があります。
• B版妖鬼 -密-の硬直が 15F 増加し、非常に反撃を受けやすくなっています。

≪スペル≫

• 戸隠山投げ系の突進距離と速度が大幅に伸び、非常に使いやすくなっています。
  屈B　>　→＋A　>　戸隠山投げ はほぼ密着でないと繋がらなかったものが、
  屈Bのほぼ先端があたったときでも連続ヒットするようになっています。
  • 戸隠山投げはダメージが 1800 から 2000 に増加しています。
  • 天手力男投げは投げのあと床で大きくバウンドするようになり、
    画面中央でも追撃可、画面端での追撃はさらに強力になっています。
• ミッシングパワー系の巨大化モーションの攻撃判定発生が 10F 遅くなっています。
  巨大化後の硬直も 16F 増加し、巨大化　>　追撃 のコンボが難しくなっています。

≪バグ≫

• ミッシングパワー系発動中に、ジャンプ着地直前にAを出すと固まるバグが修正されているようです。

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