小ネタ集

□ダッシュ比較表　□1P2Pの差　□反射系必殺技　□当たり判定の補正　■ハンディキャップ

□ハンディキャップについて

Duel Human、Duel CPUモード時で、キャラを選択するときにPauseボタンを押すと開くオプション。
このページでは、このハンディキャップを詳しく解説する。

画面下にもあるように、キャラ選択中にPauseボタンでこの画面になる。上下で移動、左右で項目の変更、再度Pauseボタンで元に戻ります。

≪オートガード≫

いろんなゲームに搭載されているオートガードシステム。
萃夢想においてのオートガードも、他のゲームと大差ありません。

オートガードは、ガードできる状態＝何も行動していない状態に勝手にガードしてくれます。
ただし立ちガード、しゃがみガードを選択してくれるわけではないので、
立っているときに下段クラッシュ打撃が来ると、当然ボーダークラッシュします。

オートガードなら、前に歩いているときに相手の攻撃が来ても・・・	攻撃が当たる瞬間に勝手にガードしてくれる。

前方ダッシュをしていた場合、当然ガードはできないので・・・	オートガードといえども食らってしまう。性能自体は変わらない。

ただし下段が来た場合は、オートガードといえども・・・	自分でしゃがまないとガードしきれない。しゃがんでるときの中段も同様に、立たないといけない。

萃夢想にはグレイズという飛び道具に対する特殊なシステムがありますが、
地上ダッシュ→高速ジャンプ→空中ダッシュ→空中ダッシュという繋ぎは慣れるまでは難しく、
途中で弾を食らってしまいがちです。そのため、初心者救済としてはかなりの効果があると思います。
中段／下段は結局自分でガードしなくてはならないため、慣れたときにオートガードを解除したとしても、
すんなり自分でガードできると思います。個人的にオススメです。

≪ダメージレベル≫

ダメージレベルは、☆の数に応じて全体的なダメージを調節できるシステムです。
☆3を基準として、☆が少ないほどダメージが小さく、☆が多いほどダメージが大きくなります。

注意点として、変動するのはダメージのみなので、技ごとの固定値である符力増加量や、
攻撃値そのもので計算する上下ガード失敗時の霊力減少量は変化しない、ということがあります。
ただし攻撃を食らったときの符力増加量はダメージによるため、ハンディキャップで大きく変化します。

• ハンディをつけてもらう側が☆を増やす場合
  攻撃力の上昇が非常に大きいため、少ないチャンスでも勝ち目が見えてきます。
  しかし度が過ぎると、適当にスペルを撃って当たればラッキー、なプレイに陥ったりするため、
  あまりオススメできません。もしやるのなら、せめて☆4に留めておいて欲しいものです。
  
  スペルカード、とりわけ弐符は非常にダメージが大きいため、試合が台無しになりかねない。
  どちらかというとハンディをつける側の油断しない練習にしかならないのが難点。
• ハンディをつける側が☆を減らす場合
  ハンディをつけた側の攻撃力が低下するため、非常に長期戦になりやすくなります。
  そう簡単にはラウンドをとられなくなるために防御テクニックを軽視してしまいがちで、
  特に体力が減ったときの宣言のタイミングについてはほとんど練習することができないのが欠点です。
  それでも☆を増やすよりはマシと思われるので、まずは☆を減らしていくと良いと思います。
  
  ☆を減らした場合はダメージが大きく低下するため、射撃技程度ではほとんどダメージにならない。
  グレイズは重要なシステムだが、この攻撃力ではありがたみに気付けないのも無理はない。

□ダッシュ比較表　□1P2Pの差　□反射系必殺技　□当たり判定の補正　■VSオプション