岩を投げつける飛び道具攻撃と、自キャラを捕まえて投げる投げ技の二種類の攻撃を持つ専用スペル。 どちらもガード不能な攻撃であるため、しっかりと対策をしていないとかなりのダメージを受けてしまう。 |
岩はガード不能かつ無属性なので避けるしかないのだが、弾が大きいうえにかなり速く回避も難しい。 岩を投げるまでの時間は完全に固定なので、タイミングを覚えるしかないだろう。 |
通常スペルの戸隠山投げを純粋な投げ技にしたような感じの専用スペル。 投げは岩と比べてダメージが高いが、回避したあとの萃香側のスキが大きめという特徴もある。 |
岩投げ |
攻撃属性無属性(ガード不能) 攻撃値1000 |
見た目通り判定が大きい岩攻撃。当たると大きく吹っ飛ばされてしまうので、連続で岩投げをされたりと状況が悪くなる。 攻撃値は1000と専用スペルにしては低めだが、萃香戦は長丁場なので無視できるダメージではない。 |
専用の投げ技 |
攻撃属性打撃(ガード不能) 攻撃値1800 |
戸隠山投げそっくりの投げを仕掛ける専用スペル。ガード不能攻撃だが、投げ扱いなのか空中の相手は掴めない。 演出が長めで時間が掛かるため、これを食らってしまうと純ゲットが難しくなるのも密かな特徴。 |
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言うだけなら簡単だが、岩は非常に高速なうえに岩を投げるタイミングも掴みにくいので、避けるのは簡単ではない。 岩を溜めている間にも積極的に攻撃を当てていき、早めに勝負を決めるのが被ダメージを抑えるコツと言えるだろう。 |
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投げは岩と比べて避けやすいうえ、萃香の着地のスキに反撃を叩き込むこともでき、萃香にダメージを与えやすい。 目の前で出された場合は、そのまま後方に通常ジャンプすることで回避でき、萃香の着地のスキに反撃もできる。 |
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萃香が画面外までジャンプし、一定時間後に巨大化した萃香が自キャラの真上から降ってくる特徴的な専用スペル。 萃香がジャンプしている間はこちらから一切の手出しが出来ないため、急降下攻撃を回避したあとにしか攻撃できない。 |
巨大化踏みつけ |
攻撃属性無属性(ガード不能) 攻撃値3000 |
巨大化した萃香による踏みつけ攻撃。着地の瞬間ではなく、降下の最中の足の周りに大きな攻撃判定がある。 降下攻撃は自キャラの真上を狙って攻撃してくるが、降下の前に音が鳴るのでタイミングは掴みやすい。 踏みつけたあとはしばらくアーマー状態のまま硬直し、一定時間後に無敵になって縮小→再度ジャンプ、を繰り返す。 |
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萃香がジャンプしたら、自分の前方向に充分なスペースを作っておいてから待っていよう。 しばらくすると萃香が落下してくる音が聞こえてくるので、音を聞いてから前方地上ダッシュ→前方高速ジャンプをする。 高速ジャンプの速度ならば降下のサーチを振り切れるので、萃香の踏みつけは必ず空振りしてくれる。 |
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空振りしたのを確認したら、そのまま後ろ方向に空中ダッシュして萃香に近づき、ジャンプ攻撃を叩き込もう。 さらに着地後も攻撃を加えて、萃香が縮んだら次のジャンプに備える。これを2〜3回繰り返せば終わる。 |
特に霊夢・咲夜・アリスのJpBは背中側から当てるのが難しいので、正面側に回るよう調整できれば当てやすくなる。 もっとも、踏みつけ5回までに攻略できれば純ゲットには間に合うので、無理をする必要はない。 |
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遠距離屈Aと似ているブラックホールを投げる専用スペル。自キャラが中心に吸い込まれるのは同じだが、 このブラックホールは中心部分が攻撃判定を持っているので、ひたすら逃げ回らなければならない。 |
中心に発生する光 |
攻撃属性射撃 攻撃値1発につき200 |
ブラックホールの中心の光っている部分が持つ攻撃判定。中心に吸い寄せられる光そのものには攻撃判定がない。 キャラを吸い寄せる性質を持つので、運が悪いと半永久コンボを食らうハメになることもあるが、コンボ補正の掛かり方が 大きいので99ヒット以上連続ヒットしてしまった場合でも2000ダメージ程度で済む。 萃香はブラックホールを投げるまでアーマー状態になっている。 |
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ブラックホールは一定時間で消滅するので、消えるまで空中で射撃と空中ダッシュを繰り返して時間稼ぎをしよう。 しばらくすると萃香が次のブラックホールを出してくるので、このスキにダッシュ攻撃など威力が高い攻撃を当てていく。 開幕でコンボを決めていれば萃香の体力をかなり減らせるので、ブラックホールを捌かなければならない回数も少なくて済む。 |
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画面端に追い詰められたときにブラックホールを出されると、すぐに攻撃判定が出るので、ついガードしてしまうことも。 最初から最後までガードし続けた場合、削りダメージではあるものの8000程度のダメージを受けてしまい大変なことになる。 |
地霊 -疎- のモーションで、バウンドしながら分裂する巨大な火の玉を大量に出現させる専用スペル。 火の玉は攻撃範囲とダメージがとても大きいうえ、萃香がほぼ同時に攻撃を仕掛けてくる凶悪なスペル。 |
火の玉(大) |
攻撃属性射撃 攻撃値1弾1000につき |
長めのタメモーションから発射される火の玉。数は5弾〜7弾で、いくつか火の玉(中)が混じっている。 発射時に自キャラの位置をサーチしており、自キャラの高さに関係なく自キャラの真下の地面から発射される。 火の玉は一度キャラに当たるかグレイズすることで攻撃判定を失うものの、弾は消滅せずに放物線を描いて飛び、 地面に接地するときに火の玉(中)2弾〜4弾に分裂する性質を持っている。 このとき、萃香本体は弾を発射するまでアーマー状態になっている。 |
火の玉(中) | 火の玉(小) |
攻撃属性射撃 攻撃値1弾につき500 |
攻撃属性射撃 攻撃値1弾につき400 |
火の玉(大)が分裂してできる火の玉。火の玉(大)と同様に 接地するとこで火の玉(小)2弾〜4弾に分裂する。 |
火の玉(中)が分裂してできる火の玉。接地しても分裂することはないが、接地することで一度だけ低くバウンドする。 |
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とにかく火の玉に捕まらないように逃げ回り、攻撃してもダメージを受けない状況になるまで粘ろう。 グレイズ付きの技では技後の回避が間に合わなくても、姿勢が低い技なら火の玉を食らわないこともある。使い分けていこう。 |
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追儺返しブラックホールを終わらせたら急いで萃香の近くに行き、宣言し始めるときには密着しているようにしよう。 火の玉発射の準備中に 立B > →+A などで少々ながらもダメージを与え… |
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火の玉を地上前方ダッシュや前方空中ダッシュでやりすごし、硬直に反撃を決めよう。 萃香のスキは大きいのでコンボで反撃したいが、あまり長いコンボを決めていると火の玉が降ってくるので注意。 ダメージよりも、萃香をダウンさせて時間が稼げるか、火の玉が降ってくる前に離脱できるかを優先したほうが良いだろう。 |
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カバー範囲が広く強力な専用スペルだが、中段・下段やガード不能の性質は持っていないのでトドメ能力は並み。 削りダメージは割り切ってガードに徹すれば、無理にグレイズ付きダッシュ攻撃を連発するよりも良い結果になることもある。 萃香が近くで火の玉を発射して、かつ反撃しても火の玉に当たらないような配置が来るまで、ひたすら耐え続けよう。 |
密と疎を操る能力の真骨頂。萃香が霧状に変化してその状態のまま攻撃をしてくる。 一見凄そうだが、萃香の攻撃が射撃技だけになるので回避しきるのは非常に簡単な専用スペル。 |
姿を消すのがメインだが、このときに萃香に重なっているとリング弾が全てヒットして凄まじいダメージになる。 必ず距離をとって待ち、バラバラに飛んできたリング弾をグレイズして対処しよう。 |
霧になった萃香が飛び回るため、いつの間にか位置が入れ替わっていてガードに失敗することもある。 全てが射撃による攻撃なので、ダッシュと高速ジャンプでグレイズし続け、ガードに頼るのは極力避けよう。 |
全方位リング弾 | 白中弾バラ撒き |
攻撃属性射撃 攻撃値1弾につき750 |
攻撃属性射撃 攻撃値1弾につき200 |
萃香が霧に変化するときに発生する弾。18弾が1セットで、 速度を変えて3セット発射してくる。単発の攻撃力がかなり 高いので、複数ヒットすると大ダメージを受けてしまう。 |
霧の塊(小)から大量にバラ撒かれる弾。弾数が非常に多いので、地上で食らうと大量に連続ヒットしたり、空中でガードするとなかなか着地させてもらえない厄介な弾。 |
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萃香が霧状になったら、白弾が自キャラに近づくまで射撃技を当ててダメージを稼ぐ。燃費が良い技があればそれを使おう。 白弾に追い詰められそうになったら前方ダッシュ→前方高速ジャンプ→前方空中ダッシュでグレイズしつつ大きく移動する。 反対側に移動したら、また白弾に追い詰められるまで射撃、追い詰められたら移動…を繰り返そう。 |
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約10秒経過すると、萃香が弾を撃つのをやめて変化を解く。地上に降りた萃香はしばらく無防備で棒立ちしているので、 落ち着いてコンボを決めよう。このときに萃香をダウンさせた場合、起き上がりに確実に霧変化するので、萃香から離れておこう。 |
萃香を除く全キャラのストーリーモードで最後に攻略することになる専用スペル。 萃香は画面中央から動かないが、一見すると冗談としか思えない弾幕を張ってくる。 |
まずは小手調べ。六里夢中と同じく、萃香と重なっているときにリング弾を食らうと非常に痛いので注意。 |
攻撃パターンが変わると白小弾が追加されて弾の数がとてつもなく増え、グレイズすることを強要される。 白小弾の発射口は時計回りで回転しているので、画面左側と画面右側で対応方法が変わってくる。 |
リング弾と回転する白弾に加えて、一定時間ごと(リング弾より周期が遅い)に青大弾が発射される。 リング弾や白弾と違いグレイズしても弾が消えない低速弾なので、より対応が難しくなる。 |
攻撃パターン3までの三種類の弾幕はそのままに、さらに自キャラを吸い寄せるブラックホールが追加される。 ただ自キャラを吸い寄せるだけだが、それによって感覚が狂うため、弾幕への対応に失敗しやすくなる。 |
全方位リング弾 | 白中弾バラ撒き |
攻撃属性射撃 攻撃値1弾につき750 |
攻撃属性射撃 攻撃値1弾につき200 |
画面中央の萃香が一定周期で放つ弾。弾そのものは六里夢中のものと同じだが、百万鬼夜行は萃香に接近して攻撃しないとならないため、このリング弾の周期に引っかからないように注意しながら攻撃する必要がある。 | 萃香の周囲を回転する4つの発射口から絶えず発射され続ける弾幕。時計周りなので、画面左にいるときのほうが連続で食らってしまいやすい。これを空中ガードすると大抵地上に降りられずそのままクラッシュしてしまうので注意。 |
多段ヒットする青大弾 |
攻撃属性射撃 攻撃値1発につき400 |
萃香の頭上から発射される巨大弾。誘導はしないが、自キャラの位置に正確に発射してくる。 威力も高いが、非常に大きな低速弾なので萃香へのジャンプ攻撃を邪魔する障害物としても厄介な弾。 |
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六里夢中のときよりも弾数は少ないものの、リング弾をまともに食らうと4000以上の大ダメージを受けてしまう。 真下からの垂直高速ジャンプなどで確実にグレイズし、そのまま降り際のジャンプ攻撃などで萃香にダメージを与えていこう。 |
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白弾に触れないよう歩いて調節しつつ、リング弾発射前〜リング弾発射後ぐらいのタイミングで前方ダッシュを開始する。 萃香の真下辺りまでダッシュで進んだら、前方高速ジャンプをしよう。この辺りでリング弾が発射されるのがベスト。 |
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ジャンプしたらすぐに後方空中ダッシュし、さらにすぐにジャンプ攻撃を出して萃香に攻撃しよう。 とにかく怖いのはリング弾をまともに食らうことなので、このように出来るだけ萃香から離れられる方法をとりたい。 素早く入力すればリング弾〜リング弾の間にジャンプ攻撃を2回当てることができるが、あまり欲張り過ぎないように。 |
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青弾をガードしてしまうと、かなりの勢いで連続ガードになり、体力を大幅に削られたあげくにガードクラッシュしてしまう。 萃香から離れて待っておくなどして青弾に対処しやすいようにしておき、可能な限りグレイズでやりすごしていこう。 |
ブラックホールの影響下でジャンプ攻撃を的確に当てていくのは難しいので、 純ゲット狙いでなければ、無理せずにスペルカードを使用することをおすすめする。 ただし、体力ゲージが見えないので、壱符か弐符かを覚えておく必要があることと、 霊力ゲージが見えないので霊力調整をミスして自滅クラッシュしてしまわないように注意。 |
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攻撃パターン1から攻撃パターン2になるとき、攻撃パターン2から攻撃パターン3になるときの空白の時間を有効に使う。 霊夢の警醒陣のようなその場に留まる射撃技を設置できるだけ設置しておき、クリア時間の短縮を図ろう。 その場に留まる射撃技の他には、一定時間後に飛ぶ射撃技や弾速が遅い射撃技なども代用品として使うことができる。 |
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